3月も中旬となりまして、このところの春めいた空気で雪もかなり減った北海道赤平市です。今年は記録的な大雪だったらしいですので、春は遠いかと心配していたのですけど、そろそろ大きな道路の雪も消えてアスファルトが顔を出しております。
2021.03.19(金)、仕事上がりのプチポタ。
国道38号線赤平バイパス。赤平市内では一番大きな道路ですが、こんな感じ。
歩道と車道の間の雪壁はまだ残っておりますけど、もう車道を普通に自転車で走れそうです。
脇道の農道のようなところも、日当たりの良いところにはもはや雪なし。
夕焼けがきれい。
しかし、日没は凍てつく寒さなのであります。防寒手袋していても指先の感覚が失われていきます(苦笑)。
クイックリンクの取付向きを修正したファットバイク CANYON DUDE CF 8 は変速も快調でして、スピードは出ない車体なのですけど、むしろこういったのんびりポタリングにはピッタリだな~っと思う次第。
新しくしたペダルも似合ってるなぁ~っと、自画自賛。
さて、本格的に日没を迎える前に帰りましょう。
このようなアスファルトが顔を出した路面では、やっぱりファットバイクは無用の長物な存在とも思うのですが、日当たりの悪い道にはまだまだ雪が残っていたりで、「どこへ行っても大丈夫!」…という信頼感は絶対的。
夏になったら近所の山へコイツで分け入ってみるのも楽しそうです。
そんな感じで走った仕事上がりのプチポタ。約50分間、約13kmの気晴らしタイムでありました。