DAHON HORIZE, the 国勢調査2020「キミもサイクリスト統計調査員になろう!」
皆さんのお宅にも来てますよね? 国勢調査2020!!
一応、回答するのは国民の義務ですので、皆さん、面倒がらずに回答しましょうね!
そんなわけで、北海道赤平市という少子高齢化で過疎化の田舎町に暮らす私ですので、色々な事を頼まれることも多く、実は国勢調査員やってます(笑)。
そして、こんな時に大活躍してくれるのが、超高性能ママチャリたる折り畳み自転車、DAHON HORIZE なのであります!
それでは、国勢調査に活躍する我が DAHON HORIZE の姿をご覧ください。
はい、どん!
tern 社製カンガラックに収まった青い国勢調査バッグが光るぜぃ! この中に配布する調査票など一式が収まっております。
そのカンガラックの説明をする前に、リアキャリアからご紹介。
天板部分に何も積まずに空けてあることがミソでして、ここはバインダーなどを置いて簡易デスクとして機能します。家族の多い世帯に調査票を追加する時などに使用。
ミニベロは荷物を積んでも重心が低く安定しているので、駐輪中もぶっ倒れる心配が少なく、こういう使い方に向いていると思います。
そして、リアキャリアにぶら下げたバッグ。
こちらには、ポケットティッシュや小さい水筒などが入っております。甘い物などを入れておいても良いですね。
さて、やっぱり主役はカンガラック。
DAHON の息子、TERN 社の製品なのですけど、これ、本当に良くできておりまして、大抵のバッグ類は搭載できるんじゃないでしょうか。今回の国勢調査バッグもすっきり収まりました。ミニベロを高性能ママチャリとして使用するなら、絶対にお勧め! ちょっと高いけどね…。
さて、私が工夫しているポイント。注目してほしいのは、そのカンガラックの裏側。
こちらのバッグには、予備チューブ、携帯ポンプ、パンク修理キット、作業用手袋(手を汚さないように)、ミニタオルなどが入っております。
反対側のこちらには、消しゴム付き鉛筆が3本、スマートフォン。日没が予想される場合には、ライトなども入れておきます。
こうしてカンガラックの裏側に取り付けてある意味、それは調査対象世帯がマンションなどの時に…、
屋外に駐輪して、このようにまとめて持ち歩きができること!
実際に国勢調査で町を回っていると、これって地味に便利なのです! ふにゃふにゃで自立できない国勢調査青バッグも安定しますし、重要書類と貴重品をひとまとめに持ち歩けますね!
そんなわけで、国勢調査2020に大活躍の我が DAHON HORIZE 2017。ママチャリとは比較にならない走行性能で住宅街の路地を軽快に駆け抜け(もちろん安全第一!)、ちょっとしたアトラクション的に楽しく調査票配布を済ませました。
なかなか調査員の担い手がいない国勢調査をはじめとする統計調査なのですけど、こういう自転車が1台あれば、調査業務もちょっと変わったライドの目的になりますね! また、調査業務を効率的にこなすためのカスタムを考えるというのも、一風変わって面白いものですよ! そして、調査終了後に入ってくるお小遣いを使って自転車をカスタムするという好循環!(笑)
この記事を読んで興味を持ったそこのあなた! 実用性と走行性能を兼ね備えたスポーティーな折り畳みミニベロでサイクリスト統計調査員になってみませんか!