Cyclization サイクリゼーション
Cyclization サイクリゼーション
…という言葉を、ご存知でしょうか?
はい、知りませんね? それもそのはず、私が勝手に作った言葉ですから(笑)。
自動車が普及して、誰もが自動車で移動するようになりました。日常から社会生活のあらゆる場面に自動車が登場するようになりました。それが、モータリゼーション…たぶん。
だったら…、
自転車を日常生活、社会生活のあらゆる場面で利用していこう!…という取り組みは、サイクリゼーション…ってことで、どうでしょう? だめ?
今回の新型コロナウイルス感染拡大防止のため、自転車通勤が見直されていると聞きますけど、きっとそれもサイクリゼーション…たぶん。
私の住む北海道も暖かい季節がやってきました。まるで夏を思わせるような陽気の日まで。ちょっと気が早すぎるお天気です。そして、それはサイクリゼーションの季節ですね。
こんなお天気の日の午後は、DAHON HORIZE 2017 が気持ち良い~!
ちょっと近所の郵便局まで、仕事の用事で出かけるサイクリゼーション。
カンガラックにビジネスバッグをポンと付けて、グリップシフトをぐりぐりしながら、クランク回します。往復ほんの数キロから十数キロの、合法的息抜きタイム…サボりじゃないよ(笑)。
鍵式ワイヤーロックを使ってますけど、もう少し簡単に、手を汚さずに使えるロックを検討中。コイツの場合、鍵式よりダイヤルナンバー式の方が便利かな。
ブログへの登場機会は少ないし、累積走行距離も他の車両に比べて少ないですが、乗ってる回数だけで見たら、たぶん一番多いはず。そんな DAHON HORIZE くんです。さすがにこの頃は近所の用事でサイコンや Strava は使わないので、全くデータに残りませんけどね。
世の中には色々な車種の自転車がありますけど、こういう用事にピッタリなのは、ロードバイクでもマウンテンバイクでもなく、折り畳みミニベロ。クロスバイクも悪くないけど、やっぱり折り畳みミニベロ。ママチャリよりも楽しい折り畳みミニベロ。
そう確信している私だったりいたします。