ステムの長さを元に戻してみました
先日の滝川サイクルスポーツ協会(TCSA)の九月の風サイクリングを終え、
その後、何となく思ったのですけど、ちょっとハンドルが近いかな?窮屈かな?…と。
そんなわけで、サイコン用マウントを取り付けたついでに、
ちょっとステムの長さを元に戻してみることにしました。
そもそも、我が BOMBTRACK ARISE-2 2018 には、完成車状態のもともとは 100mm のステムが付いておりました。これを短いステムに交換したのが、今年の春のこと。
100mmから60mmになったステム。飴3個分の軽量化とともに(笑)。
まあ、これはこれで、よりアップライトな楽な姿勢で乗れますし、気に入っていたのですけどね。こんな感じで。
ですけど、ステム交換後すぐに、ハンドルバーが RideFarr AERO GRAVEL ALLOY になりまして、
その後、4カ月以上乗ってみたことになるのですけど、ちょっと窮屈な印象を持ち始めた今日このごろ。
そんなわけで、ステムを元に戻します。
はい、ぽん!
再び 60mmから100mmに伸びたステム。
ステムに描かれた BOMBTRACK のロゴマークも復活です!(笑)
でもね、ちょっと跨ってみた感じ、今度はやっぱりハンドルバーが遠いかな?(苦笑)
まあ、しばらく乗ってみてから判断することにいたしましょう。とりあえず三本ローラーを回してみたところでは、まぁ良い感じですよ。
理想のポジションとは恒久的な唯一の正解があるものではなく、どんどん変化していくものなのだそうですから。